
すべての定型文やコピー履歴は、定型文ウィンドウと履歴ウィンドウからアクセスすることができます。
定型文ウィンドウは、Clip Holdのメニューバーアイコンの「すべての定型文を表示...」、履歴ウィンドウは「すべてのコピー履歴を表示...」をクリックすることで開くことができます。
これらのウィンドウはショートカットキーを使って開くこともできます。定型文ウィンドウはデフォルトで^ (Control) + ⌘ (Command) + V、履歴ウィンドウはデフォルトで⌥ (Option) + ⌘ (Command) + Vで開くことができます。
ウィンドウ内に表示される各項目をダブルクリックすることでコピーすることができます。
デフォルトではコピー後にウィンドウが自動的に閉じますが、設定で閉じないようにすることもできます。
豆知識
各項目にカーソルを乗せると、ツールチップにコンテンツ全体が表示されます。コピーする前に長いコンテンツを確認したいときに便利です。

他にも、各項目を右クリックしてコピーやQRコードの作成、そして削除することもできます(削除した場合、ストレージからも削除されます)。
これらに加えて、定型文ウィンドウでは定型文の編集を、履歴ウィンドウではその項目から定型文を作成するオプションが表示されます。
豆知識
各項目のメニューから「標準テキストとしてコピー」をクリックすると、リッチテキストを標準テキストとしてコピーすることができます。
各項目のメニューから「変更してコピー...」をクリックすると、その履歴を編集して新たにコピーすることもできます。コピーしたテキストの一部分を変更してコピーしたいときに便利です。

また、各項目をドラッグアンドドロップして、ドロップした場所にコピーすることができます。
定型文ウィンドウの場合は各リスト項目、履歴ウィンドウの場合は各リスト項目に表示されているアイコンをドラッグすることができます。
上部にある検索欄にキーワードを入力することで定型文やコピー履歴を検索することができます。検索機能はバックグラウンドで行われるため、定型文やコピー履歴の数が多くてもUIがフリーズすることなく高速に検索することができます。

検索ボックスの右側にある2つのボタンからそれぞれフィルタリングと並べ替えを行うことができます。
フィルタリングオプションは以下の通りです。
jpg、jpeg、png、gif、bmp、heic、webp、tiff、tif、ico、icns、svg、eps、ai、psdmov、mp4、avi、mkv、wmv、flv、webm、m4v、qtさらに、同時に特定のアプリのみに絞り込むこともできます。
豆知識
アプリの「自動」を選択すると、最前面のアプリによって自動的にフィルタリングが切り替わるようになります。
例えば、Safariにフォーカスを合わせるとSafariからコピーしたものだけが表示され、メールにフォーカスを合わせるとメールからコピーしたものだけが表示されるようになります。
並べ替えオプションは以下の通りです。
豆知識
並べ替えオプションの「ファイルサイズが小さい順」を選択する際、フィルタリングオプションで「ファイルのみ」または「画像のみ」を指定しておくとテキスト項目が表示されなくなるため便利です。

QRコードが含まれた画像を履歴ウィンドウにドラッグアンドドロップすると、QRコードのコンテンツがコピーされ、履歴に追加されます。
豆知識
最低限読み取り可能な解像度のQRコードが含まれていれば、画像全体にQRコードが表示されている必要はありません。
