まずは30秒の紹介動画をご覧ください。
よく使う定型文とコピー履歴には、メニューからすぐにアクセスできます。項目をクリックするだけで簡単にコピーすることができます。
設定したすべての定型文と、保存されたすべての履歴を一覧表示することができます。項目をダブルクリックするだけで簡単にコピーすることができます。
定型文をプリセットごとに分けて、開いたアプリによって自動でプリセットを切り替えることができます。プリセットはショートカットキーで切り替えることもできます。
各10個までの定型文とコピー履歴をすぐさまコピーできるショートカットキーが用意されており、素早くコピーすることができます。定型文や履歴ウィンドウを開くのも一瞬。
「クイックペースト」機能を使えば、メニューで項目をコピーした時やショートカットキーを使ってコピーしたとき、コピーした内容が即座にペーストされます。わざわざ自分でペーストする必要はありません。
定型文とクリップボード履歴は、インポートしたりエクスポートしたりすることができます。自分がよく使う定型文を誰かと共有したり、他のMacからのクリップボード履歴を読み込んだりすることができます。
「開発者向け機能」設定から有効化すると、コピーしたカラーコードに基づくカラーアイコンを、履歴ウィンドウとメニューに表示させることができます。
Clip Holdはユーザーに関する情報は一切収集しません。
システム設定の「プライバシーとセキュリティ」設定内にある「解析と改善」で「アプリデベロッパと共有」をオンにしているユーザーの使用状況データとクラッシュレポートが共有される場合がありますが、アプリ自体には情報を収集して送信する機能は全く搭載されていません。プライバシーが心配な方でも安心してお使いいただけます。
以下に、アプリに搭載されているプライバシー機能を紹介します。
パスワードや機密情報をコピーする時など、コピーした内容が履歴に保存されて欲しくない時はクリップボード監視を一時停止することができます。
一時停止中はメニューバーアイコンが半透明になり、現在の状態が一目でわかります。一時停止の状態でアプリを起動すると通知が届くので、クリップボード監視の再開を忘れることもありません。
特定のアプリでのみ履歴が保存されて欲しくない時でも大丈夫、クリップボード監視から除外できるアプリを追加できます。わざわざクリップボード監視を一時停止する必要はありません。
Clip HoldにはMac App Storeから購入できる有料版と、GitHubからダウンロードできる無料版があります。これらの違いは以下の通りです。
ご覧の通り、唯一の違いは自動アップデート機能の有無のみです。自動アップデートは、App Storeの機能により提供されるため、アプリ自体の機能に違いはありません。
そのため、開発者を応援したい場合は有料版をご購入いただけるとうれしいです!
見つけたバグの報告やアプリを使ってみた感想など、皆様からのフィードバックをお待ちしています。フィードバックの送信方法については、「サポートとフィードバック」ページをご覧ください。
サポートとフィードバック
Clip Holdを使ってみてとても便利だと感じていただけましたら、開発者をサポートしていただけますと嬉しいです。開発を続けるモチベーションになります!
サポートしていただける場合は、以下のサービスを使ってサポートしていただけます。